ジョホールバルからスタートです。
簡単に行き方を纏めておきます。
- ジョホールバル入出国イミグレーション バス停 → Lakin Bus Station
- Lakin Bus Station → Pondian Bus Station
- Pondian Bus Station → Tanjung Piai(ユーラシア大陸最南端の地)
こんな感じです。
ジョホールバル入出国イミグレーション バス停
PondianまではLakin Bus Stationからバスに乗る必要があるみたいです。
シンガポールからイミグレを通ってからバス停の案内があるのでバス停へ行ってください。
売店の前で待っているとバスがきました。
こんな感じのボロバスです。1.7リンギットだったと思います。。すみません忘れました。
Lakin Bus Station
この中からPondian行きのバスはA9から出ているようです。
値段は8.5リンギットでした。
1h近くバスに乗ることを考えると激安でしたね。
マレーシアのバスはちゃんとチケットが発行されるので観光客でもあまりボッタくりがないのがいいですね。
Pondian Bus Station
1hほどバスにのっていると到着しました。
ここから最南端の岬まではタクシーで行くことにしました。
バスを降りて、タクシー乗り場へ行くとすぐにキャッチされました。
往復で70リンギットで・・・
予想したよりは吹っかけられなかったので往復で1h Tanjung Piai(ユーラシア大陸最南端の地)で待機してもらうと言う条件で交渉成立しました。
なんか値段が決まっているのかもしれませんね!
まぁいい運転手さんだったので全然OKです!
Tanjung Piai(ユーラシア大陸最南端の地)
Pondian Bus Stationから30分ほどでTanjung Piai(ユーラシア大陸最南端の地)に到着しました。
なんか全然、先客がいません・・・
最南端とかけっこう観光地で人気があると思うのですが・・・
私がマイノリティなのでしょうか?
入場料はマレーシア人以外は10リンギットでした。
こんな道を進んで最南端へ向かいます。
なんかいい感じでした。
最南端へ・・・
500mくらい歩くのでけっこう疲れます。
運転手さんに1hと言っていたので少し焦りました。
が、しかし・・・・
先に見える地球儀が最南端なのですが嵐でいけなくなっているようです。
※2015年9月末現在。
実は他のブログで2015年3月に行けないという情報は持って行ってなのですが、
半年経っていれば復旧しているだろうと思っていましたが直っていませんでした。。
マレーシアタイムです。
残念ですが旅は目的地に向かうまでが一番楽しいのが持論なので良しとします。
皆さんも是非、ユーラシア大陸の最南端へ行って見て下さい。
コメントを残す