街から一括0円が消えた日・・・
このブログの読者の方なら2月からの異変に気づいている事でしょう。
総務省は行き過ぎたキャッシュバックを規制するために色々な介入をしているようですね。
すっかりTwitterや街の量販店から「一括0円」「実質0円」の文字が消えてしまいました。
しかし穴もあるようで、対象はスマートフォンだけのようです。
こんな案件はありました。
【人気キャンペーン復活!】在庫限り!!
dTVやdアニメストアはもちろん、Youtubeやミラキャストも見れる!#dTVターミナル#一括0円
【条件】コンテンツ3つ※電話での取置き不可#神奈川 #川崎 #町田 #ドコモ pic.twitter.com/t1AZ4edlQz
— ドコモショップ新百合ヶ丘店 (@docomo_shinyuri) 2016, 2月 2
総務省は通報窓口を設置
総務省は割引、安売りしているショップを一般者から通報できる窓口も設置しています。
しかも匿名でできるようなので、ショップ間の密告合戦が起きそうですね。
勘弁してほしいですね。
うーん。困ったものですね。
パブリックコメントを設置
しかしマイナス面だけではないです。
電子政府の総合窓口で一般人のコメント(パブリックコメント:意見募集中案件詳細)を受け付けています。
上記のリンクから今回の対策について一般人から意見を提出できます。
私としては資本主義の国でここまでの介入はやりすぎだと思っています。
という意見を提出しておきました。
政府が出しているガイドラインもここから見れるので是非、読んで皆さんも意見を提出してみてはいかがでしょうか?
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