docomo withを解説! 対象機種 arrows Be F-05J 即日 SIMフリー化が可能なのか?

docomo with 対象機種 「arrows Be F-05J」


F-05J
このブログの読者様ならいち早く情報をキャッチしてすでに契約済の方もいるのではないでしょうか?
特価BLの救世主の「docomo with」対象端末です。

実は私も週末に契約してきました。
もちろん、「docmo with」が適応され、永遠に1500円割引の回線となりました。(笑)

まずは、「docomo with」の復習からしたいと思います。

docomo withとは?


DOCOMO with
最大のポイントは、割引1,500円が契約している限りずっと発生する事です。
ドコモの割引といえば、月々サポートですが、月々サポートは2年間の期間が設定されています。「docomo with」は2年の期間がなく永遠に割引が発生します。

2年前といえば、まさに高額月々サポートでドコモが盛り上がっていた時期なのでそろそろ月々サポートが切れる人が続出中なのではないでしょうか?
まさに「docomo with」は特価BLの救世主ですね!

適応条件は?

「docomo with」を適応させるには対象機種を購入する必要があります。
2017年6月14日現在に対象機種はこの2機種になります。

  • arrows Be F-05J
  • Galaxy Feel SC-04J

対象機種は更新されていくと思うのでDOCOMOのHPを参照してください。

しかし、「Galaxy Feel SC-04J」に関してはまだ発売していません!
2017年6月15日発売に発売予定となります。いい案件が出てくるといいのですが・・・

適応条件には、さらに条件があります。
契約内容は、「新規」/「MNP」/「機種変更」どれでも問題ありません。

対象プラン

  • カケホーダイプラン(スマホ/タブ)
  • カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)
  • シンプルプラン(スマホ)

パケットパック

  • データパック(S/M/L)・ウルトラデータパック(L/LL)
  • シェアパック(5/10/15/20/30)・ウルトラシェアパック(30/50/100)
  • ビジネスシェアパック(5~3000)・ウルトラビジネスシェアパック(30/50/100)

もちろん「シェアオプション」でも問題ありません。

「シンプルプラン」+「シェアオプション」の組み合わせが最強ですね!

毎月の維持費は?

皆さんが気になる維持費です。なんと0円で維持可能となっています。
上記の条件さえクリアすれば、「docomo with」が適応されるので、SPモードさえ解約しても問題ありません。

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ただし、データシェアパックの契約回線がある事が前提です。家族の追加回線などに最適ですね。
インターネットをしたい人はSPモードを契約する必要ありますが、月額使用料300円が追加されます。

arrows Be F-05J SIMフリー化は可能なのか?


SIM
いよいよ本題です。結論からいうとdocomo with」対応機種でも一括購入なら即SIMフリー化が可能です。

DOCOMOは2015年5月1日以降発売の機種に限り、SIMロック解除の条件緩和をしています。

  • 一括購入なら即日から可能
  • 分割でも100日経過で可能

ただし、以下の条件もあります。

端末購入サポートを適用機種に関しては、機種代金を一括払いした場合でも、機種購入日から100日間はSIMロック解除は不可
但し、端末購入サポート解除料を支払った場合は、SIMロック解除が可能

しかし、「F-05J」は、端末購入サポートの適応機種ではないので問題ないという事になります。

arrows Be F-05J の対応周波数帯は?

維持費が安くなるので、この機種を契約して海外赴任、海外留学中の回線維持として検討している人もいるかもしれませんね。
SIMフリー化して海外で利用する場合は、回線に対応したバンドが利用できる機種を選択する必要があります。

「arrows Be F-05J」 の対応周波数帯は以下になります。

  • 800MHz帯 バンド19
  • 1.7GHz帯 バンド3
  • 2.0GHz帯 バンド1

うーん。1.5GHz帯のバンド21が対応していませんね。
国によりますが、海外では不利な機種なのかもしれませんね。
国産機種なので仕方ありませんが・・・



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