ホーチミンからプノンペンへバスで移動してみよう！！その②です。
メコンエクスプレスの基本情報はその①で纏めていますので見てみて下さい。
ホーチミンからプノンペンまでバス移動してみよう！Mecong Express(メコンエクスプレス)編 その①
それではいよいよバスに乗ってからのレビューです。
チケットを手に入れよう！
メコンエクスプレスの事務所にてバウチャーを提示するとチケットを発行してくれます。
バスは事務所の前に停まっているのですぐに分かると思います。
公園の前なので早く行って散歩するのもいいかもしれませんね。私の時は地元の方がバトミントンをしていましたよ。
時間になったらバスに乗り込みましょう！
私の時は私たち以外に日本人はいませんでした。
川イルカのマークがメコンエクスプレスのバスです。
出発！！
時間になるとバスが出発します。（当り前ですが、、）
私の時は10分くらい遅れましたが、東南アジアでは想定内です！！
出発すると、水と朝食(箱に入ったパン)が配られます。
東南アジアのバス等はエアコンが効きすぎたりするのでブランケットを持っていくといいかもしれませんね。
すぐに乗務員が、査証（VISA）を持っていない人を聞きに周るのでビザを取得していない場合は乗務員さんにお願いして下さい。
価格は35$でした。事前の調べでは25$のはずでしたが、、(2014年12月下旬の情報です。)
お願いすると入国カードも書いてくれます。写真は不要です。
ほとんどの人はビザを持っていないようでした。事前に取得する人は少ないみたいです。
日本人ならみんな事前に取得していきそうですが、入国審査などあってないようなものだったので事前に取らなくても大丈夫です。
いざベトナム-カンボジアの国境へ
日本は島国なので車で国境を超えるなんてことはできないので新鮮ですね。
（私はシンガポール-マレーシアで以前、経験済でしたが、また違った感じでいい経験でした。）
まず、ベトナムの出国です。
これがまた混んでいます。写真を撮りたかったのですがイミグレでは撮影不可です。
バスの場合、乗務員さんが全員分のパスポートをまとめて審査の人に渡します。
それでOKな人は乗務員さんに名前を呼ばれるのでパスポートを受け取り、出国して下さい。
全員が終わるまで待つ感じです。
出国した所にDutyFreeがあり、たばこなど売っていますのでここで購入しておきましょう。ベトナム/カンボジア内で一番安かったです。
1カートン7ドルでした。DutyFreeというか売店みたいな感じですが、、
出国後にまた乗務員さんにパスポートを預けます。
車で1～2分走るといよいよ、カンボジアへの入国です。
ビザは取得できているハズなので簡単に入国できるでしょう。
カンボジア入国 – ランチ
国境を超えるとランチタイムです。
システムは好きな売店で食事をもらい、あとで店員が見回りにきて食べたものをチェックします。
伝票を受け取り、最後に支払をして下さい。
私はカレー麺とコーラで4ドル？だったと思います。
休憩は20分でした。
メコン川を横断
なんとメコン川をバスごとフェリーで渡ります。
大きな橋が建設途中っぽいので今だけかもしれません。渡ってみたい人はお早目に！！
バスから降りなくてもいいですが、降りてもいいみたいです。
写真を取り損ねました。すみません。
あとは乗っているだけです。
プノンペンのメコンエクスプレスの事務所に到着します。
私は2日後にプノンペン-シェムリアップにバスで移動したかったので到着後にピックアップの予約をしておきました。
結局、部屋番号が必要らしくホテルへチェックインした後に電話する事になりましたが、、
到着後はトゥクトゥクに囲まれます。
ボラれないようにして下さい。
相場は市内で2ドル～4ドルですかね。（あくまで観光客価格で！）
私は1kmくらいの場所で2ドルで押しました！
砂埃がすごいのでサングラスとマスクがあるといいと思います。
ベトナムよりはカンボシアの方が、人間がいいですね。
ぼったくりが易しいし、断ってもしかめっ面されません。（笑
次回はプノンペン-シェムリアップ編をお伝えします。
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